ハリマ共和物産(7444)|20年3月期ざっくりレビュー

ハリマ共和物産(7444)が2020年3月期決算を発表しましたので、ざっくりと確認しました。

1.決算概況

売上高は+7.5%の増収、営業利益は▲1.1%の減益となりました。

以下は長期の業績推移となります。

2.事業動向

開示資料では日用品卸売の単一事業となっていますが、実態としては「日用品の卸売」と「物流受託事業」の二本柱で事業を行っています。

卸売はスギ薬局とドン・キホーテの2社が主要顧客。
物流受託事業は大株主でもある西松屋が大口顧客です。
過去の決算では、売上規模は卸売の方が大きいものの、利益面では物流受託事業が卸売を上回っていました。

さて当期の業績ですが、主要顧客への販売が堅調であったものの、販管費の物流費が前期比+15.2%増、給料及び手当が前期比+10.9%増と売上の伸びを上回って増加したため、利益面では前期比トントンとなった模様です。

3.まとめ

もう7~8年投資している会社なのですが、年々、開示姿勢が後退しているように感じるので、なんとかならんかなぁ…

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