ビオフェルミン製薬(4517)が2019年3月期決算を発表しましたので、ざっくりと確認しました。
一方で、来期の見通しは▲23%の減益と弱めです。
以下は長期の業績推移です。
一般用医薬品については、主力の新ビオフェルミンSが堅調だったことと、新製品効果により、売上は前期比+8.8%増となりました。
医療用医薬品は、前期比+0.2%増と横ばいです。
話は代わってBSの流動資産の部。
まーたお金を貯め込んでます。
ちょっとそこでジャンプしてみてくれないかな?
開示資料でも特段の説明がないため、要因は明確には分かりません。
広告宣伝費や研究開発費を積み増すのか、あるいは原価率が一層悪化するのか、といったところでしょうか。
価格次第では様子見で一度手放すかもしれません。
1.決算概況
売上高は+6.1%の増収、営業利益は▲0.2%の減益でした。当期純利益を見れば過去最高益を達成です。一方で、来期の見通しは▲23%の減益と弱めです。
以下は長期の業績推移です。
2.事業動向
ビオフェルミン製薬の事業は、大きく一般用医薬品と医療用医薬品の2つに分かれます。一般用医薬品については、主力の新ビオフェルミンSが堅調だったことと、新製品効果により、売上は前期比+8.8%増となりました。
医療用医薬品は、前期比+0.2%増と横ばいです。
話は代わってBSの流動資産の部。
まーたお金を貯め込んでます。
ちょっとそこでジャンプしてみてくれないかな?
3.まとめ
うーん…来期の計画が微妙ですね。お腹が痛くなってきました。開示資料でも特段の説明がないため、要因は明確には分かりません。
広告宣伝費や研究開発費を積み増すのか、あるいは原価率が一層悪化するのか、といったところでしょうか。
価格次第では様子見で一度手放すかもしれません。
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