マルゼン(5982)|19年2月期決算ざっくりレビュー

マルゼン(5982)が2019年2月期決算を発表しましたので、ざっくりと確認しました。

1.決算概況


売上高は+3.3%の増収、営業利益は+5.4%の増益で着地しました。
前期にまとまった自社株買いをしているためEPSは2桁の伸びとなっています。

来期予想は横ばいですが、期首時点では固めの数値を出す傾向がありますので、もうちょっと上振れしてくれれば嬉しいですね。

以下は長期の業績推移になります。
おおむね巡航速度の業績です。

2.事業動向

マルゼンは業務用厨房機器の大手メーカーであり、スチームオーブンやフライヤーといった加熱調理機器を取り扱っています。

競合はタニコー(非上場)、中西製作所、フジマック等。
多品種少量生産な市場のため、大手企業の参入は少ないと言われます。

当期においては、セブンイレブン向けのフライヤーを受注したりと営業活動が好調だったようでした。
また設備投資面では、東北工場の拡張(能力増強)を行っており(はず)、これにより有形固定資産が増加しています。

そのほか、マルゼンは即納体制を維持するため自社で物流部隊を持っていますが、昨今の環境下でも運賃及び荷造費を抑えられており、良い方向に作用したようです。


3.まとめ

予想PERは10.5倍と割高感はありませんので、引き続きホールドします。

調整局面があれば、株主優待を貰える単元まで買い増しをしたいです。

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