2020年2月の投資成績

前月比▲11.08%(年初比▲13.43%)でした。

1.保有資産状況

新規入出金額 :+1,000,000円

2.当月購入

・ホクリヨウ(1384)@658円×1,000

・ラサ商事(3023)@910円×100

・三洋貿易(3176)@1,093円×300

・ブロードリーフ(3673)@444円×500

・データ・アプリケーション(3848)@1,526円×300

・はてな(3930)@1,897円×200

・シンクロ・フード(3963)@329円×1,000

・テイカ(4027)@1,640円×600

・MORESCO(5018)@1,201円×100

・イーグル工業(6486)@900円×700

・ズーム(6694)@1,253円×500

・エヌ・シー・エヌ(7057)@924円×200

・日本精機(7287)@1,432円×300

・中央自動車工業(8117)@1,977円×100

・ハマキョウレックス(9037)@3,108円×200

・内外トランスライン(9384)@1,113円×200

[コメント]
下げ切るまで待てませんでしたね~(白目)

3.当月売却

・岩塚製菓(2221)@3,813円×200(▲8,100円)

・平安レイサービス(2344)@880円×500(+34,000円)

・ヱスビー食品(2805)@4,080円×100(+2,300円)

・日本たばこ産業(2914)@2,293円×100(+3,300円)

・タイセイ(3359)@432円×1,500(+199,500円)

・ハビックス(3895)@838円×300(+54,900円)

・東計電算(4746)@4,215円×100(+127,800円)

・日本ハウズイング(4781)@3,900円×200(+271,800円)

・イーグル工業(6486)@951円×1,300(▲128,700円)

※括弧内は手数料、税金を除いた概算の確定損益

[コメント]
2月前半での利益確定売りと、下旬に実施した資金確保のための売りが半々くらいとなっています。

4.その他取引

・日本化学産業(4094)売@1,025円×100→買@969円×400

・スカラ(4845)売@732円×400→買@655円×300

・日本パーカライジング(4095)売@1,182円×100→買@1,086円×300

・竹本容器(4248)売@900円×200→買@819円×500

・シークス(7613)売@1,326円×300→買@1,305円×200

・飯野海運(9117)買@325円×400→売@330円×900

[コメント]
上記の他、複数銘柄で損出しクロスを実施しました。金策です。

5.基準価額の推移


・修正ディーツ法を使用
・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定
・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価額を計算
・手数料、税金、配当金、貸株料を考慮。株主優待は加味していない。

6.その他雑感

新型コロナウイルスの影響で相場が大荒れとなり、ポートフォリオも傷んでしまいましたが、その中でも積極的に買い増しを進めました。
キャッシュポジションの比率は昨年来で最も少なく、あと1回下げたら余力を使い切るくらいの水準となっています。
株価は引き続き下落する可能性も高いですが、下げれば更に買い増しで対応します。


僕は、日本株に対しては本質的にポジティブです。

多少の経営環境の悪化ではびくともしない保守的な財務政策を取りつつ、ここ10年前後でも、リーマンショック・3.11・超円高・タイの洪水・強烈な反日運動と厳しい問題を乗り切って業績を拡大させてきました。

リーマンショック時と現在を重ねるコメントも多いですが、市場総体で見ても日経平均のPBRは1.02倍(リーマンショック直前の2008年8月は1.50倍)、過去安定的に黒字を計上した銘柄で清算価値未満の株価という銘柄も見られます。
下値余地が大きいとすれば、これまで買われてきたスタートアップや米国のグロース企業、あるいはレバレッジを増やし過ぎた企業(場合によっては自社株買いをするために)なのではないでしょうか。

ただし、1ドル100円を超える円高局面となることは警戒しています。


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