どーも相場の養分かもねぎです。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「コロナショック」下で、毎週の動向を備忘録的に残してきましたが、株価はほぼショック前の水準に回復、実体経済との乖離が「コロナバブル」の様相を呈してきましたね。
さて1週間を簡単に振り返ります。
1.今週の投資動向
年初来のリターンは▲3.19%となりました。
前月末比では+1.30%のプラス
[売買]
買い
・協立エアテック(5997)
・ナンシン(7399)
・丸東産業(7894)
売り
・東京日産CS(3316)
・ポールトゥウィンHD(3657)
・シンメンテHD(6086)
・日本精機(7287)
・ジーエルサイエンス(7705)
経済の回復に確信が持てず、リスク資産をあまり増やしたくない気持ちと、相場の上昇に付いていきたい気持ちがせめぎ合って、ガチャガチャ取引しております。
年初来プラ転が遠いでござるよ~(泣)
2.COVID-19感染状況
次に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を見てみます。
数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
欧州はおおむね終息傾向が見えてきました。
米国は新規感染者数が前週よりも若干増加。
また、ブラジル・インド・メキシコといった主要な新興国での状況は悪化しているように見られます。
こういった状況の中、米国で発生した警察官による黒人の殺害事件を契機に、各国では人種差別に反対するデモ・暴動が発生しています。
マンハッタンでのデモ |
パリでのデモ |
第2波のきっかけになるやもしれませんので、この時期にこういった出来事があったことは、少し記憶にとどめておこうと思います。
3.まとめ
「潮が引いて初めて誰が裸で泳いでいたのかが分かる。(ウォーレン・バフェット)」
「音楽が鳴っている間は、踊り続けなければならない。(シティグループCEO、チャック・プリンス)」
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