コロナショック雑感 6/13

どーも、相場の養分かもねぎです。
さて1週間を簡単に振り返ります。

1.今週の投資動向

年初来のリターンは▲5.15%となりました。
前月末比では▲0.75%のマイナス

[売買]
買い

・協立エアテック(5997)
・ナンシン(7399)
・大伸化学(4629)
・エヌ・シー・エヌ(7057)
・リコーリース(8566)
・内外トランスライン(9384)
・KDDI(9433)
・ハリマビステム(9780)

売り
・タイガースポリマー(4231)(売り切り)
・シンメンテHD(6086)
・クボタ(6326)
・日本精機(7287)
・シークス(7613)(売り切り)
・ジーエルサイエンス(7705)(売り切り)
・飯野海運(9119)
・セゾン情報システムズ(9640)
・アシードHD(9959)(売り切り)

今週はSQ週ということでポジションを整理し、やや守備力重視のポートフォリオに組み換えました。

2.COVID-19感染状況

次に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を見てみます。
数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。


①米国、メキシコを中心とした北中米
②ブラジルを中心とした南米
③インド・パキスタンを中心とした南アジア

ここら辺の地域では終息の兆しが見えず、国によっては増加ペースが上がっているところもありますね。

3.まとめ

6/11(木)の米株式市場では、新型コロナ第二波懸念等から▲1,861ドル安と史上4番目の下げ幅となりました。

NYダウ1800ドル安 「第2波」懸念、下げ幅史上4番目(日本経済新聞)

3月半ばに世界の株式市場が急落して以降、株価は、金融緩和や政府の経済政策を背景に一本調子で上昇し続けてきました。
「二番底なんて来るわけないだろww」という意見が多数派になってきたよう感じますので、あんまりガツガツしないよう気を付けたいです。

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