2022年2月の投資成績

前月比+1.03%(年初比▲3.83%)でした。

1.保有資産状況

2.当月購入

・STIフーズHD(2932)@1,970円×100
・アートスパークHD(3663)@645円×300
・勤次郎(4013)@717円×1,000
・日本パーカライジング(4095)@968円×300
・東和ハイシステム(4172)@1,938円×400
・ファブリカコミュニケーション(4193)@2,085円×100
・メディカルシステムネットワーク(4350)@513円×600
・ロジザード(4391)@1,351円×600
・オリコン(4800)@924円×200

3.当月売却

・住友電設(1949)@2,117円×200(+30,400円)
・ポールトウィンHD(3657)@955円×500(+128,500円)
・エニグモ(3665)@649円×300(+3,000円)
・ライオン(4912)@1,514円×100(▲4,800円)
・アネスト岩田(6381)@785円×100(+1,800円)
・星医療酸器(7634)@3,515円×100(+10,500円)
・ハマキョウレックス(9037)@2,872円×100(+2,600円)
・イオンディライト(9787)@3,105円×100(+46,000円)
・ベルーナ(9997)@754円×500(+41,500円)

4.その他取引

・Hamee(3134)売@1,125円×200→買@1,083円×200
・不二製油(2607)売@2,322円×100→買@2,175円×100
・大東港運(9367)売@641円×1,000→買@629円×500
・ウィザス(9696)買@750円×1,200→売@780円×1,200
・ロジザード、OBARAグループ、ミズホメディーで損出しクロスを実施

5.基準価額の推移


・修正ディーツ法を使用
・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定
・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価額を計算
・手数料、税金、配当金、貸株料を考慮。株主優待は加味していない。

6.雑感

1980年代以来と言われる高インフレを受けてFRBの金融引き締めムードが高まる中、月末にかけてロシア軍のウクライナ侵攻も行われ、リスク回避の雰囲気の高まった1か月でした。
特にマザーズ銘柄を中心に新興株が大きく売り込まれ、東証マザーズ指数は約1年前につけた高値からほぼ半値になっています。

このような環境下、小型株・成長株を見ていくと、コロナショックと同等のバリュエーション水準となった銘柄も多く見られたため、手広く打診買いをしてみました。

悪材料は多く、相場の方向感はさっぱり分かりませんが、森ではなく木を見て割安な銘柄は適宜購入していきたいところです。
下げても良し、上げても良しの柔軟姿勢で参りましょう。

0 件のコメント :

コメントを投稿