どーも、相場の養分かもねぎです。
1週間を簡単に振り返ります。
前月末比では+3.16%のプラス
[売買]
買い
・エヌ・シー・エヌ(7057)
売り
・日本精機(7287)(売り切り)
日本精機を売り切り。
ここは二輪車用計器で世界シェア首位を有する企業なのですが、オートバイの主要市場である東南アジアやインドの経済回復ペースがどうも予想よりも遅いこと、株価が短期的に上昇していたのを見て一度売却しました。
数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
オックスフォード大学が公開する「コロナウイルス政府規制指数」というものの存在を知りました。
これを見ると、日本は米国やブラジル、スウェーデンといった規制の緩い主要国よりも更に政府規制指数は低いんですね。はえ~
ただそれに紛れて、大きな悪影響が無いにも関わらず、安値圏に留まる銘柄も散見されるため、こういう企業を掘り下げて調査してみようかなと思っています。
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1週間を簡単に振り返ります。
1.今週の投資動向
年初来のリターンは▲0.22%となりました。前月末比では+3.16%のプラス
[売買]
買い
・エヌ・シー・エヌ(7057)
売り
・日本精機(7287)(売り切り)
日本精機を売り切り。
ここは二輪車用計器で世界シェア首位を有する企業なのですが、オートバイの主要市場である東南アジアやインドの経済回復ペースがどうも予想よりも遅いこと、株価が短期的に上昇していたのを見て一度売却しました。
2.COVID-19感染状況
次に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を見てみます。数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
オックスフォード大学が公開する「コロナウイルス政府規制指数」というものの存在を知りました。
これを見ると、日本は米国やブラジル、スウェーデンといった規制の緩い主要国よりも更に政府規制指数は低いんですね。はえ~
3.まとめ
旅行、運輸、アパレル、百貨店、外食…といった打撃の大きい業種については、3月の安値を下回る銘柄も増えてきました。ただそれに紛れて、大きな悪影響が無いにも関わらず、安値圏に留まる銘柄も散見されるため、こういう企業を掘り下げて調査してみようかなと思っています。
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