2019年8月の投資成績

前月比▲3.75%(年初比+12.23%)でした。

1.保有資産状況


新規入出金額 :+3,000,000円

2.当月購入

・日鉄鉱業(1515)@3,846円×100

・タイセイ(3359)@299円×1500

・ハビックス(3895)@605円×1500

・四国化成(4099)@1,006円×500

・竹本容器(4248)@886円×300

・大伸化学(4629)@1,132円×100

・日本ハウズイング(4781)@2,540円×100

・上村工業(4966)@5,885円×100

・シンメンテHD(6086)@1,494円×200

・福島工業(6420)@2,976円×100

・イーグル工業(6486)@988円×300

・シークス(7613)@1,250円×100

・理研計器(7734)@1,750円×100

・萩原工業(7856)@1,286円×100

・明和産業(8103)@365円×300

・ハマキョウレックス(9037)@3,558円×100

・トランコム(9058)@6,055円×100

・イチネンHD(9619)@1,048円×500

・イオンディライト(9787)@3,194円×100

・eMAXIS Slim全世界(除く日本)@40,000円

3.当月売却

・ウインパートナーズ(3183)@1,030円×100(+28,800円)

・日本SHL(4327)@2,005円×100(+64,900円)

・新晃工業(6458)@1,718円×100(+29,400円)

・SPK(7466)@2,501円×100(+19,900円)

・フジコーポレーション(7605)@2,040円×100(+700円)

・明和産業(8103)@490円×1000(+126,000円)

・アサックス(8772)@570円×100(+5,000円)

・セゾン情報システムズ(9640)@1,984円×100(+76,900円)

・ステップ(9795)@1,402円×100(+50,100円)

※括弧内は手数料、税金を除いた概算の確定損益

4.その他取引

・マルゼン(5982)売@2,085円×300→買@1,864円×300

・東京センチュリー(8439)買@4,203円×100→売@4,150円×100

・村上開明堂(7292)買@2,204円×100→売@2,214円×100

・昭和パックス(3954)売@1,550円×200→買@1,485円×100

・ニチアス、JT、NCD、シンメンテHD、上村工業で損出しクロスを実施

5.ポートフォリオの収益


・修正ディーツ法を使用
・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定
・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価格を計算
・手数料、税金、配当金、貸株料を考慮している。株主優待は加味していない。

6.コメント

僕が主戦場としている中小型のバリュー株や安定成長株の中には、ここ1~2ヵ月大きく下落し、昨年末の水準を下回る銘柄も多数見られる状況になってきました。

個人的な印象としては数年ぶりの割安圏と思われましたので、まとまった待機資金を投入して、乗り換え売買もしつつ日本株を積極的に購入しています。

PF上位銘柄ではトランコム、ハビックス、日本ハウズイング、上村工業、イチネンHD、四国化成工業辺りを買い増し。
各社とも堅実に成長を続けつつ、不景気でもまずまず安定した利益を上げてきた優良企業です。

これと並行して、割安な優待銘柄のバルク買いも進めました。
日鉄鉱業、タイセイ、竹本容器、福島工業、シークス、萩原工業、イオンディライト辺りがそれ。
資産バリュー、収益バリュー…等、各社タイプは違いますが、割と安い水準だと思っています。

また、相場が冷え込んでいる時期には、「ROIC15%超、年率15%の成長を期待できる銘柄がPER10倍ちょい」みたいなことが起きるので、掘り出し物がないものかと漁っていました。
シンメンテHDなんか割安さとグロースを兼ね備えてて良いと思うんですけどねぇ、どうでしょうか。(含み損)


まだ大底感は無いものの、多少は余力が残っていますので、ボチボチとやっていきましょう。

前月はこちら

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