どーも、相場の養分かもねぎです。
1週間を簡単に振り返ります。
前月末比では＋1.71％のプラス
[売買]
買い
・三洋貿易（3176）
・パルステック工業（6894）
・アイリックコーポレーション（7325）
・イチネンＨＤ（9619）
売り
・エヌシーエヌ（7057）
・ドウシシャ（7483）
・飯野海運（9119）
上位銘柄は触らず、下位銘柄をちょこちょこ動かしてます。
数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
国内の新規感染者数が4月のピーク時を越えてきました。
5月に緊急事態宣言が解除され、国内の流行は一旦終息したものと捉えていましたが、なかなかどうして、手ごわいウイルスですね。
海外に目を向けると、米国は新規陽性者、死亡者が頭打ちになったように見えますが、ブラジルを中心とする南米、世界2位の人口大国インドの状況は悪化しています。
コロナ禍騒動については、当初は数ヵ月のパニックで、終息すれば元の経済状況に戻ると思っていました。
しかし実際には、競争環境を根本的に変えてしまうような大事件だったのかもしれない、と考えを改めています。
今まで好調だった企業が構造不況業種になり、事業転換が遅れた企業は低迷する。
そんな感じで、下手な考え休むに似たるをしております。
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1週間を簡単に振り返ります。
１．今週の投資動向
年初来のリターンは▲0.79％となりました。前月末比では＋1.71％のプラス
[売買]
買い
・三洋貿易（3176）
・パルステック工業（6894）
・アイリックコーポレーション（7325）
・イチネンＨＤ（9619）
売り
・エヌシーエヌ（7057）
・ドウシシャ（7483）
・飯野海運（9119）
上位銘柄は触らず、下位銘柄をちょこちょこ動かしてます。
２．COVID-19感染状況
次に新型コロナウイルス（COVID-19）の感染状況を見てみます。数値の出所は米ジョン・ホプキンズ大学の調査です。
国内の新規感染者数が4月のピーク時を越えてきました。
5月に緊急事態宣言が解除され、国内の流行は一旦終息したものと捉えていましたが、なかなかどうして、手ごわいウイルスですね。
海外に目を向けると、米国は新規陽性者、死亡者が頭打ちになったように見えますが、ブラジルを中心とする南米、世界2位の人口大国インドの状況は悪化しています。
３．まとめ
過去30年の日本経済を振り返ると、バブルの崩壊、アジア新興国の台頭、スマホの普及といったように、色々な業界の競争環境を大きく変えてしまう出来事がありました。コロナ禍騒動については、当初は数ヵ月のパニックで、終息すれば元の経済状況に戻ると思っていました。
しかし実際には、競争環境を根本的に変えてしまうような大事件だったのかもしれない、と考えを改めています。
今まで好調だった企業が構造不況業種になり、事業転換が遅れた企業は低迷する。
そんな感じで、下手な考え休むに似たるをしております。
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