2020年10月の投資成績

前月比▲2.51%(年初比+0.28%)でした。

1.保有資産状況

2.当月購入

・世紀東急工業(1898)@812円×200

・アスモ(2654)@457円×200

・ラサ商事(3023)@910円×100

・知多鋼業(5993)@618円×200

・アイリックコーポレーション(7325)@836円×200

・フジ・コーポレーション(7605)@2,102円×100

・丸東産業(7894)@2,220円×200

・三菱UFJ(8306)@414.5円×600

・りそなHD(8308)@346.5円×1,000

・ハマキョウレックス(9037)@2,974円×100

・スバル興業(9632)@7,810円×100

・イオンディライト(9787)@2,879円×100

・日鉄物産(9810)@3,102円×200

3.当月売却

・日本ハウズイング(4781)@4,200円×100(+165,900円)

※括弧内は手数料、税金を除いた概算の確定損益

4.基準価額の推移

・修正ディーツ法を使用

・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定

・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価額を計算

・手数料、税金、配当金、貸株料を考慮。株主優待は加味していない。

5.その他

各社の第2四半期決算が続々と開示されています。

日本株全般の業績動向としては、一時はリーマンショック並みの落ち込みが予想されていたものの、特にコロナの影響の厳しいセクター(鉄道、空運、外食等)を除けば、おおむね健闘しているように感じられます。

業績予想の修正も、体感で8~9割が上方修正ですしね。

従いまして、かもねぎファンドとしては、ややシクリカルな要素が懸念され株価が安値圏にあるバリュー株を買いと判断しました。

欧州のコロナ再拡大や米国大統領選を懸念して市場は軟調ですが、日本企業のファンダメンタルが大きく崩れない限りは買い増しを続けたいです。

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