マークラインズ(3901)|23年12月期ざっくりレビュー

マークラインズ(3901)が2023年12月期決算を発表しましたので、ざっくりと確認しました。

1.決算概況

売上高は+17.5%の増収、営業利益は+22.6%の増益となりました。

以下は長期の業績推移です。

2.事業動向

マークラインズは自動車産業に特化した会員制情報サイトを運営する企業です。

主力の「情報プラットフォーム事業」については、契約企業数が+10.0%増の5,114社と着実に増加し、売上高は3,109百万円(前期比+18.7%増)、セグメント利益は1,933百万円(+21.2%)と好調に推移しました。売上の半数が海外のため、円安による恩恵も受けたようです。
その他の事業では、コスト比較分析サービスやECUベンチマーク及び実験の受託業務の受注が増加したことで、コンサルタント事業が堅調だったようです。

自動車業界は、100年に1度の大変革である「CASE革命」の真っただ中と言われており、自動車メーカー・部品メーカーともに情報収集に余念はないはずです。マークラインズの業績にとっては引き続き追い風になっているのではないでしょうか。

3.まとめ

今期・来期予想ともに堅調ですが、為替が円高に振れると業績にブレーキが掛かりそうな点が懸念されます。

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